エネルギーを考える兵庫県内有志の会(兵庫県)

- 団体の設立経緯・概要
- 2023年1月原子力エネルギーの必要性と原子燃料サイクルの理解を深めるため設立した。
これまでに大飯発電所、高浜発電所の視察を行った。
- 企画者の感想
参加者の皆様から、多岐にわたるご質問を熱心にしていただき、関心の高さを感じることができて、このような機会を設けたことについて大変良かったと感じている。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 多くの人にこの内容が理解されたらいいと思う。
- 政治が先送りにしてきた結果であり、子孫のためにも決断すべきとき。
- 今後のエネルギー政策における、原子力発電のあり方について、自分の考えをまとめることができた。
- 生活していく上でエネルギーを必要とすることは誰もが同じ状況である。自治体に権限がある今の制度の課題はあるが、どこかに処分場をつくる必要はあるので、さらなる国民的理解を深める必要を感じた。
- 原子力発電で生じた高レベル放射性廃棄物を今後も永遠に地層処分し続けていくことに対し、やはり心からの納得が出来なかった。引き続き、安全性の確信が得られるよう学びを継続させていただきたいと思った。この度は貴重な機会をありがとうございました。