一般社団法人 横浜市電設協会(神奈川県)

- 団体の設立経緯・概要
- 当協会は、横浜に本社を置く電気設備工事会社が主体となり、電気工事に関する技術の向上と経営合理化のための調査研究、研修会等の開催、安全管理指導や電気工事に関する普及啓発のための情報提供を行っている。快適な都市生活を実現する上で重要な機能を担う電気設備の質的向上を通して、電気工事業の振興を図り、横浜市民の生活安定と福祉の向上に寄与することを目的として事業活動を展開している。近年では、横浜市と関連団体と共に「横浜市公共建築物に係る震災時の応急措置の協力に関する協定」を締結、非常時における地域社会の中で重要な役割を担務している。
- 企画者の感想
今後のエネルギー政策において、原子力発電は必要であり、準国産エネルギーとして、今一度、長所、短所を理解したうえ、運用していくことが必要。そのためにも正しい理解を得る活動として、本活動は有効であると思う。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 大変、有意義な時間でした。日本の未来の為にもエネルギーの安全保障は重要な事と考えます。原子力発電、地層処分事業の理解が促進し、より良い未来になる事を期待します。
- 安全が大前提ですが、原発は必要だと思います。
- 今までの自分の思っていた知識をさらに高めることができてよかったです。処分に何十年も時間がかかるので、高レベル放射性廃棄物処理の新たな技術開発も期待します。
- 大変貴重な経験が出来ました。もう少し地元から近くにあれば、また訪れたいと思いました。また、もっと多くの方に訪れる機会があれば良いなと思いました。ありがとうございました。