高柳さくらの会(埼玉県)
- 団体の設立経緯・概要
- 高柳地区が誇る本庄市の観光名所こだま千本桜を守り、活かすため諸活動を行う団体である。4月には高柳さくらまつりの開催、11月からはさくらのライトアップ・イルミネーション事業を行っている。地元野菜の販売や清掃活動も行い、高柳をPRしている。
- 企画者の感想
今まであまり気にせずに電気を使用していたが、原子力発電の再稼働の必要性が高まる中、今回視察した日本原燃が大きな役割を担っていることを知ることができた。対応くださった方の説明も的確かつわかりやすかった。学習支援事業は、とても学びの多い研修であった。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 高レベル放射性廃棄物の処分技術力の高さが理解できた。三現主義で現場が見られた事が良かった。
- 活動に参加して非常に良かった。日本における原子力発電が当面必要であることは事実であり、従って使用済のウラン、プルトニュウムの再処理ー再使用は不可欠の事業であると思った。
- 多くの人に広まり、正しい知識を持って地層処分に賛成する地域が増えていくことを願う。
- 見学時、細かい所まで説明を受けることができ少しは理解できたと思う。
- 放射性廃棄物の処分や原子力発電所について考えることはあったが、今回活動に参加できて良かった。また施設での説明がとてもわかりやすく理解が進んだと思う。