長井エネルギー懇談会(山形県)
- 団体の設立経緯・概要
- 長井エネルギー懇談会は,地域開発の進展や安定した生活環境づくりに不可欠なエネルギーの研究開発について,正しい知識向上を図り将来のエネルギー問題に対処していくために地域の合意形成と地域発展に寄与することを目的としている。県内では7ヵ所に同様の懇談会を設置して活動中である。それぞれの組織は地域特有のカラーを持ち、長井エネルギー懇談会では,毎年エネルギーに係る講演会やエネルギー関連施設見学会を開催するとともに,会員への各種資料提供を行う等,エネルギー問題に関する情報発信等を行っている。
- 企画者の感想
多くのことを学べるよい研修となった。まだまだこの状況を知らない方も多いと思うので、多くの人に知ってもらう活動を推進すべきだと思う。必要な施設であるため、早期に実現してほしい。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 内容を理解すればするほど日本全体にある核のゴミの処分施設の必要性を感じました。できるだけ早く処分の方向性を考えないと、危険が増大していく事になる。
- エネルギーにはいつも関心を持っていましたが、今回の視察に参加して更にその意識が強くなりました。
- 地下の坑道で色々な説明を受け、貴重な体験をさせていただきました。これから事あるごとに今回学んだ知識を皆に伝えていきたいと思います。
- 私達の日常生活では知り得なかった陰の協力者がおられる事で、私達の生活が成り立っている事を知り、有意義な研修になりました。
- 多くのことを学べる良い研修となった。まだまだこの状況を知らない方も多いと思うので、多くの人に知ってもらう活動を推進すべきだと思った。