活動レポート

福井県立美方高等学校(福井県) 
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  • 活動内容
    • 幌延深地層研究センター見学会
  • 実施日
    • 2022年8月25日(木)
  • 参加者
    • 14名
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  • 団体の設立経緯・概要
    • 創立昭和44年4月1日。本校の教育目標は確かな学力と豊かな心を培い、国際的視野を持つとともに、地域に根ざした特色ある教育実践を通して、将来の地域を支え、地域の発展に貢献できる生徒の育成を目指します。本校は令和1年度から探究学習に力を入れており、若狭町や美浜町の町長および中学生を招待して探究学習発表会を行っている。そこで、原子力や原子力発電について調査し、再生可能エネルギーの実情についてまとめ発表するなど、今後のエネルギー供給のあり方について探究してきた。令和4年度は美浜町エネルギー環境教育体験館「きいぱす」と連携し、原子力について調査し、今後のエネルギー供給のあり方について探究することになっている。
  • 企画者の感想
      高校生がクラス単位で参加することで、同年代での意見交換や話し合いを積極的にしていた。実際に経験し体験することで自分事として捉え、今後の日本や地元について具体的に考えるきっかけになったようである。
  • 参加者の感想(アンケートから抜粋)
    • 模型を見たり、資料や調査結果、実際に地下に行って見ることが出来たことですごく分かりやすかったです。
    • 知らないことや、行ったことのない場所に行けて良かったです。
    • 地層処分は必要だと実感した!
    • 自分は科学は得意ではないけれど、原子力の廃棄物を処理するにはどうしたら良いか説明を通して自分の意見を持つことができ、非常に満足でした。
    • 地下施設など興味深いものを見ることが出来てよかったです。勉強になりました。
    • 実際に見て触って初めて知ることがたくさんあったので、貴重な体験だったと思う。
    • 地層処分について理解を深めることができた。これからの処分方法について考えるきっかけになった。