現実的なエネルギー政策を考える香川の会(香川県)
勉強会の様子
- 団体の設立経緯・概要
- 資源に乏しく、エネルギー自給率が著しく低い我が国にとって、エネルギー問題は社会や生活に様々な影響を及ぼす最重要課題であることから、消費者一人ひとりが現実的かつ具体的なエネルギー政策を考えることを目的に設立。
- 企画者の感想
諸外国の取り組みや進捗状況を聞くことができ、関係者がどのように取り組むべきなのか具体的なイメージを持つことができたのではないかと感じた。また、参加者がそれぞれに質問をしていただいたので、充実した意見交換になり、理解も深められたのではないかと認識している。今後も継続的な取り組みができればと考えており、違った角度の勉強会なり、見学会なりを実施できればと考えている。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 処分の問題を考える一助になった。更に簡単にした内容を広く住民に知らせていく必要があると感じた。みんなが理解できる説明を考えたらいいのではないか。
- 課題は多いが進めなければいけないと危機感をもった。
- 原発に賛成、反対、国内にもいろいろあると思いますが目の前にある問題については、どのように対応するかは、待ったなしだと考えています。
- まずは知ってもらう、興味をもって頂くことが必要とありましたが、私自身がその一人でしたので、今日参加してよかったです。
- 改めてこの問題は早期に解決すべきと思った。
- 海外の事例を知ることができ、今後の取り組みの参考になった。
- 今後も継続的に取り組みを進めていきたい。また、30分程度意見交換の時間があったので充実した内容になったと思う。