核兵器廃絶・平和建設香川県民会議(香川県)
勉強会の様子
- 団体の設立経緯・概要
- 核兵器廃絶・平和建設香川県民会議(略称:KAKKIN香川)は、一切の核兵器の廃絶を中心とする県民運動を推進し、その実現に努めるとともに世界平和の建設に寄与すること、核の平和利用を促進することを目的に、2019年6月12日に設立した。
- 企画者の感想
参加者からは、もっと知ってもらわないといけないなどの意見があり、原子力の平和利用を継続するか否かに関わらず、どこにつくるかは別として、地層処分事業は進めないといけないということについての理解促進をはかっていく必要があると感じた。今後ともKAKKIN活動の中で理解促進を深めていきたい。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 改めて地層処分について学ぶこと、現在の状況を知ることができた。
- 報道などでは、よく耳にするが内容を聞けてよかった。
- 研修会ということでの参加でしたが、現在の状況について確認できた。
- 地層処分についての見識を深めることができた。
- 新しく知った内容で、こんなことをやっていると初めて知った。関心を持つことが大事。
- 少しではあるが、前提の知識があったため理解が深まりましたが、広く理解、共有を得るのは、難しいと感じました。
- 資源の乏しい日本にとって、原子力を安全に安定的にそしてリサイクルの好環境によって持続可能なエネルギーを確保すべきであると感じた。そして高レベル放射性廃棄物の最終処分は避けては通れない工程だと思います。
- 一部の人だけでなく幅広い層に知っていただくことが必要。KAKKINとしても可能な範囲で取り組んでいきたい。
- よく理解できた。想定されるリスクもあればいい。