えひめ消費生活センター友の会 松山支部(愛媛県)
- 団体の設立経緯・概要
- 昭和51年、愛媛県が消費者リーダー養成目的で開講した消費者大学の一期生が発起人となり、修了後の情報交換を目的に昭和52年4月1日にえひめ消費生活センター友の会を設立、松山支部が発足した。
- 企画者の感想
講演は、何度聞いてもわかりやすく新鮮だった。話の内容がその場所を見ながら話して下さっているような感じで、参加者も一言も聞き逃さないようにと集中して聞いているように感じた。
一つ一つ丁寧な説明で、会場の理解度を確認しながら話を前に進める方法は、私たちにとっては非常にありがたく、難しい問題の勉強会として理想的な進め方だと感じた。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 本当によかったと思いました。
- 短時間にコンパクトにまとめているので分かりやすかった。
- 文献調査の段階まできていることに応援しています。順調に進んでいくことを祈ります。
- 既に原子力発電がある限り廃棄物処分は必要だと思うが、自然には逆らえない事も考える必要がある。
- 次世代に現世代のゴミを残していくわけなので、責任をもって処分場の建設をしないといけない。そのためによく理解をしないといけないと思った。同時に処分地になるところには、感謝の念が必要と思った。
- 早く場所が決まって進んでいくことを望みます。
- 交付金や雇用による生活向上、人の往来が多くなるのは良いことだと思います。今までネガティブなイメージが強かったが、未来思考でいきたいものです。