活動レポート

山梨県消費生活研究会連絡協議会(山梨県) 

見学会の様子
  • 活動内容
    • 核燃料サイクル工学研究所 見学会
  • 実施日
    • 2019年11月27日(水)
  • 参加者
    • 19名
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  • 団体の設立経緯・概要
    • 山梨県で消費生活センターが設立され、「賢い消費者」を育てるための講習会を受講した人々により、昭和48年に当会がつくられた。その後、消費をめぐる環境が急速に変化し、消費者トラブルが多発したため、正確な知識や情報を得ることが大切とし、昭和50年に県下全体の会員が集まり連絡協議会が設立され現在に至る。
  • 企画者の感想
      放射性廃棄物は危険、怖い、恐ろしいというイメージがある。自分で見て研修して理解することにより正しい理解と安全性が得られると感じた。一般の方々に理解されるよう引き続き啓発活動をお願いしたい。また、机上の説明の時間がもう少しあるとより詳しくお話がきけることと、移動時間が長かったため、車中でも説明があると事前学習ができ、より理解度が上がると思った。
  • 参加者の感想(アンケートから抜粋)
    • 地層処分については説明を受けて少し理解出来ました。
    • なるべく原子力は使わないで、水力発電、太陽光発電の方を進めてほしい。
    • 説明の話がわからないという事もないが、危険だという事が先に立ち、充分理解したとは思えない。
    • わからないことも多いですが、今日の資料を参考に、少しでも理解できるようにしたいと思います。
    • 地層処分に適した場所の選定は難しいと思う。
    • 話を聞いている時は、ひとつひとつ理解できたが、後で勉強する時にどの位わかっているか心配。
    • 自分自身がもっと関心を持って、勉強の機会を増やしたい。
    • 最終処分をする時間をもう少し早くできるようにと思います。