刈羽村文化協会 輝流(新潟県)
地下坑道見学の様子
- 活動内容
- 実施日
- 参加者
- 活動内容
- チラシの作成、報告会の開催
- 見学会などで学習した内容をチラシにまとめ、報告会等で配布
- 団体の設立経緯・概要
2009年に新潟国体が地元刈羽村でも開催されるに当たり、開会式のオープニングでの演舞を村から希望され、一度解散したチームを再結成したダンスサークル。イベント時期には、柏崎市内はもとより県内外にも遠征し、楽しく踊りながらも情報の収集や発信を実施。
刈羽村文化協会所属の他サークルとの交流や勉強会等に参加し、自己向上のために活動している。
- 企画者の感想
- 見学会
- 普段、エネルギーについて勉強する機会がほとんどないので、皆が貴重な時間を過ごせたと思う。地下350メートル地点まで潜り、研究施設を実際に見ること並びにその説明を聞くことによって、漠然とした不安や疑問が解消される人も少なくないと思った。これからも原子力立地地域に住む人間として、エネルギーについて真剣に考えていきたい。
- 情報発信
- 仲間が実際に施設を見学し、エネルギーについて学ぶということが興味深かったようで、皆さん最後まで真剣に聞いてくれた。参加者からは、そんな施設があることも全く知らなかった、どのようなシステムなのか教えてほしい、という質問や、本当に埋めて大丈夫なのかという意見があった。
- 参加者の感想(アンケートから抜粋)
- 最初は、訳が分からず説明を聞いていた。現地に行って見て聞いて、だんだん興味がわいてきた。
- 実物大の固体化を実際に見て、想像していたよりかなり大きく頑丈だった。岩盤がやわらかいせいか全部コンクリートで覆われていたのが少し残念だった。瑞浪と幌延と両方の施設を見学することができ、とても勉強になった。
- 地下に行ってみるのが不安だったが、実際に行くと楽しかった。
- 実際に見てとても良かった。
- 説明を受けた時より実際に行ってみて良かった。
作成したチラシ